都市デザイン・ファームのURBANIX株式会社は、新潟県加茂市(市長:小池清彦)と、地域課題への迅速かつ適切な対応、市民サービスの向上および地域活性化を目的とした包括連携協定を、2026年4月27日に締結しました。
背景と目的
加茂市では、空き店舗や遊休不動産の増加、公共空間の利活用といった課題を抱えています。今回の協定では、URBANIXによるエリアの調査解析と、まちのDXサービス「Placebook」の導入を通じて、エリアのポテンシャルを可視化し、若手起業家や副業層がリスクを抑えて出店に挑戦できる環境を構築します。これにより、賑わいの創出とリノベーションまちづくりの推進を目指します。
なお、加茂市では2024年10月に「加茂駅周辺まちなかエリア未来ビジョン」を策定しており、本協定はこのビジョンの実現に向けた取組みの一環に位置づけられます。
主な連携事項
1. 調査解析に基づく空き店舗等再生重点エリアの抽出
空き店舗や空き家、公共空間についてポテンシャルの高いエリアを可視化し、投資対効果の高いエリアを抽出します。
2. データ可視化プラットフォームによる地域情報の集約と発信
公共空間や店舗情報を可視化し、市民や来訪者の回遊性向上を図ります。
3. 加茂駅周辺まちなかエリアにおける取組との連動
加茂駅周辺で進むリノベーションまちづくりと連動し、調査解析や実証実験を通じた効果測定等を実施します。
加茂市について
加茂市は、木工・繊維産業や豊かな自然に恵まれた新潟県のまちで、近年は加茂駅周辺まちなかエリアプラットフォームを中心に、官民連携によるまちなか再生の取組みを進めています。2023年度の準備協議会発足以降、ワーキンググループやセミナーなどを重ね、2024年10月には「加茂まちなか未来ビジョン」を策定しました。
出典
本記事は加茂市公式ウェブサイトの発表内容にもとづき作成しています。
加茂を「もっと挑戦したくなるまち」に ~URBANIX株式会社と包括連携協定を締結しました(4月27日)~(加茂市) ↗
