弊社代表の岩淵丈和が共著者として執筆に参加した書籍『ジェントリフィケーションの功罪:ゆるやかな都市成長のためのケーススタディ』(学芸出版社)が、2026年3月15日に刊行されました。
本書は、龍谷大学国際社会文化研究所叢書(第38巻)としてまとめられたもので、現代の都市計画・地域再生における最重要課題の一つである「ジェントリフィケーション」をテーマにしています。
書籍の内容
都市の再生や改善が進む一方で、地価の高騰による既存住民の追い出しや、地域固有の文化・場所性の喪失といった深刻な弊害も顕在化しています。
本書では、国内外10の事例をもとに、ジェントリフィケーションがもたらす「功」と「罪」の両面に光を当てています。単なる都市の高級化への批判に留まらず、都市が急速な変容を避けながら、より良く、そして「ゆるやかに」成長していくための方策を多角的に分析した一冊です。
代表・岩淵の担当について
岩淵は本書において、これまでの実務と研究の知見を活かし、国内外の具体的なケーススタディの分析および、持続可能な都市づくりのための知見を寄稿しています。
都市の再生が「排除」ではなく「包摂」につながるためには何が必要なのか。
実務者の視点から、これからの地域づくりの試金石となる課題について論じています。
書籍概要
- タイトル:ジェントリフィケーションの功罪:ゆるやかな都市成長のためのケーススタディ
- 編著:服部 圭郎
- 共著:阿部 大輔/黒瀬 武史/石原 凌河/岩淵 丈和
- 出版社:学芸出版社
- 発売日:2026年3月15日
- 価格:3,080円(税込)
都市開発や地域活性化に携わる方、これからの街のあり方に関心をお持ちの方に、手に取っていただければ幸いです。弊社では、本書で得られた知見を今後の事業にも活かし、より豊かな地域社会の実現に貢献してまいります。
本書の位置づけについては代表のページにも記載しています。
