URBANIX株式会社の岩淵丈和は、2024年度 九経調地域研究助成事業に採択されており、その助成事業で進めていた研究調査が『九州経済調査月報』6月号に掲載されましたので、ご報告いたします。
スタートアップ企業の拠点選択における支援機関の役割に関する研究
― Fukuoka Growth Next 入居企業・卒業企業を対象として ―
九経調地域研究助成事業について
公益財団法人九州経済調査協会が、九州地域(九州・沖縄・山口)の地域経済社会の発展に資する実践的な調査研究を奨励することを目的に、論文助成を行うものです。岩淵はこのたび2024年度の助成事業に採択され、研究調査を進めてまいりました。
研究の目的
本研究調査の目的は、福岡市におけるスタートアップ企業の拠点選択に貢献する要素について、その現況を理解することにあります。
近年、スタートアップ企業への支援の機運が全国的に高まっていますが、福岡市は2012年の「スタートアップ都市宣言」以降、全国に先駆けてスタートアップ支援に特に注力して取り組みを進めてきた経緯があります。同宣言から約10年が経過し、様々な変化が生まれる中で、福岡市のスタートアップ企業がどのような理由で福岡市に拠点を置き、どのような都市環境や支援制度を求めてきたかを調査することを通して、これからのまちづくりの参考にすることが狙いです。
調査の方法
スタートアップ企業の立地特性に加えて、スタートアップ企業やVC・CVC関係者に対してインタビュー調査を実施し、定量的・定性的な調査解析を行いました。
こうした立地とデータにもとづく解析の考え方は、URBANIXが各地で手がける調査解析事業の基礎になっています。
関連イベントへの登壇
本調査報告書の掲載に際し、下記のイベントにも登壇しました。
- BIZCOLI TALK【特集】九州の地域研究
- 2024年6月11日(火)18:30 — 19:30
- Zoomによるオンライン限定開催
